自分の形

仲田亜都子(Atsuko Nakada)

English Uplift 2期修了生

2002年より5年間、大手児童英会話学校の講師を経験し、2007年に東京江東区で「子どもたちへ質の高い教育を」モットーに0歳からの英語総合教育プリスクールと幼稚園児・小学生向けの英語アフタースクールPlay Group Kibaを開校。

2021年より「未来から求められる力の種をまく」をスローガンに掲げ次世代型英語教育を導入した幼稚園児を対象としたプリスクールと英語力の持続と向上を約束するアフタースクールBright Up English Immersion Preschoolを開校。今まで通ってくれた生徒さんは延べ2500人以上。地域に根付き信頼される人気校に成長している。


「英語大好き!」「英語楽しい!」

子どもたちの喜ぶ顔が見たくて

娘に英語を教えたい!から気が付けば18年の年月が経ちました。

 

英語を教え始めたころから私が大切に思っていたことは、数ある英語の先生の中から私を選んでくれたからには絶対に子どもたちが将来「英語大好き!英語をやっていてよかった!」と思ってもらえる先生になる事でした。

近所に小さな貸会場を借りて大手英会話の講師になり、英語のセミナー、研修、ワークショップ、先生の集いなど、自分が行けるもの全てに参加しました。とにかく知らないことを学ぶのが楽しく、当時は教材や教具が素敵なワンピースよりもキラキラして見えていました。

 

当時は参加費が数百円だったクリスマス会

英語の大型絵本に出会ったときは「きっとこの大きな絵本を読んであげたら、子どもたちは喜ぶだろう」と思い参加費が数百円のクリスマス会の売り上げを投下し(奮発して)購入し、教室に飾っていました。

 

海外に遊びに行ったときに参加した幼児教室に感銘を受け、お歌の時間にはパラシュートを出し、シャボン玉を吹き、ワークブックの時間には絵の具を出し、毛糸を切り、粘土をこねました。

 

ハロウィンのシーズンはハロウィンパレードと称して子どもたちと区のお祭りに参加をし、奇抜すぎて次の年からは出禁になりました。

 

とにかく子どもたちが楽しんで英語をやってくれるなら「もうできることは何でもする!」という感じでした。 


ハロウィンパレードで区のお祭りに参加

奇抜すぎると翌年から出禁に!!!


子どもたちに質の高い教育を!

子どもたちの為の、子どもたちの場所を作る

 英語を教えて4年くらいたったころに感じ始めたのが、小さな子どもたちが吸収できることは英語だけなのか!?ということ。

 

頭の中で蠢いていたのは…アートをしながら英語を教える?英語で遊ぶ?ご飯を食べる?英語環境の中で子どもたちと生活を共にする?英語を通して…色々な活動をする…?などなど、そんなことばかり。そこから、子どもたちの心も能力も成長する場所が欲しい!という発想が浮かび、プリスクールの開校に踏み切りました。

 

プリスクールの開校当初は当初はわからないことだらけで、

幼児教育を学び、

プログラムを作り、

それを先生たちにシェアをし、

それをレッスンで実践し、

後片付けをして、

アートやゲームの素材を作る。

 

大変そうでしょう?

でも、その毎日がワクワクでした。が、、、毎日がやけくそで、夜は虫の抜け殻の様に疲れ果てていました。

プリスクールの運営は順調で、子どもたち、保護者、一緒に働く先生方に恵まれ、たくさんのことを共にチャレンジし、学びました。

 

子どもたち自身が持っている成長の力は本当に凄くて、4月に大泣きでスクールに来て先生に抱っこされていた子どもたちも、卒業するころには自分のことは自分でできるようになり、遊びや活動には意欲的に挑戦し、お友達とのかかわりをとても楽しめるように成長していました。

 

子どもたちの言葉の発達においては、日本語でさえたくさんの言葉を発さないスタートから、年度の途中から英語の歌を歌えるようになったり、絵本を読めるようになったり、それだけではなく、自分の要求や意思をシンプルな英語で伝える事も出来るようになりました。

 

その後、専門的な知識が必要だと感じ2年間アメリカの大学で幼児教育を学びました。帰国後、吸収したものを全てスクールに反映させました。結果、子どもたちの発達・成長も変わりました。今振り返ると、このころから私は幼児教育の面白さにどっぷりはまっていたのだと思います。

 

プリスクールのレッスンは仲間の先生と一緒に

子どもたちの成長する力はスバラシイ!


諦めなかったから、たどり着けた

子どもたちからの自発的な英語

新生プリスクールが落ち着いてきたころ、私は、以前から気になっていた「あること」に視点がぐっとフォーカスされていきました。

 

それは、アフタースクールに通う生徒たちの英語力でした。

 

開校から今まで、子どもたちの英語力向上のためできることは妥協せず、アフタースクールを含めすべての生徒たちにベストなレッスンを提供してきました。絵カード、チャンツやお歌を使って単語やフレーズを覚え、覚えたフレーズと単語を組み合わせながらお店屋さんごっこ、お医者さんごっこ、アウトドアから、サイエンス、ピザ作りまで体験学習を中心に英語を教えてきました。小学生からは会話のブラッシュアップや習ったフォニックスの知識を活用して多読で読む力を身に着け、文法指導・英検指導も始まりました。

 

なのに、子どもたちが英語を使ってコミュニケーションをしている様子がたくさん見られるわけではなかったのです。

 

でもそれはきっと、幼稚園や学校の生活に慣れていく生徒たちにとっては、当然で、もちろん日本語力が飛躍的に伸びていくわけで、レッスンも週一回だから、今の英語力くらいが最大限の成果なのだろう。

 

と、当時までは、自分にそう言い聞かせてきていたきがします。

 

でも、やっぱり、あきらめたくなかった。

可能性は絶対に0ではない。

もう一度、一から見直そう。

 

英語指導法の情報を集めながら研修に参加する日々は続き、そうやって学んできたことを実践しているうちにレッスン中の子どもたちの日本語が減り始め、英語がアクティブに出始めました。

 

丁度そのころ、ある重要な発見をしたのです。

 

それは、

私たちの生徒の英語の知識量はとても高く、聞いていることも全て理解しているという事。そして、にもかかわらず、「自分からは積極的に話していない」という事です。

 

リピートもできる。

フレーズも言える。

なんならそれは、シチュエーションに合わせてQAで答えられる。

 

それにも関わらず、子どもたちは、自分から知っているフレーズを組み合わせて英語でコミュニケーション取らないのです(泣。

 

 

自主性が少ない。

自発的な英語が少ない。

 

 

子どもたちが言いたいことを英語で言う(使う)というモチベーションが少ないのか?

 

寝ても覚めても「自発的な英語」のことを考えていました。

 

ある日、「こどもたちが自発的に英語を話しだす指導法!」そんな広告が目に飛び込んできました。

それはいつものようにFacebookを見ていたときです。

 

私はそれを半信半疑でクリックしました。

リンク先で目にしたのは、ずいぶん前に参加した研修の講師陣二人がタッグをくんで開催している講座の内容でした。

 

ん!これはあり得るかもしれない!

すぐに説明会に申し込み、数週間後には受講生になっていました。

 

「自発的な英語とは?」とひたすら問いかけていたころ

子ども達は日々のアクティビティを楽しんでいた


English Upliftとの出会い

子どもたちから自発的な英語をどのように引き出すのかをとにかく知りたくて、ひろみ先生とMatthew先生の元に飛び込みました。

 

セッションの冒頭で

“私達が知っている事、やってきた経験、全部教えます。

大丈夫!先生も出来るようになりますよ!“

 

鼻がツーン。泣いちゃう。

 

 

第一回目のセッションは“コーチング”。

それは、英語の先生という今までの視点を変えることになったセッションでした。

 

このセッションで、私は、自分自身でもスクール運営でとても大切にしていた、“英語をなぜ教えるのか、子どもたちにどう教えて、どうなってほしいのか?”ということが、実はそれは子どもたちを“幸せ”に繋げていくためなのだという事に気が付かせてもらったのです。

それはとても素敵な学びであり、そして自分を見つめ直すとても大切なセッションでした。

 

私は子ども、保護者、講師陣を導いていく立場にあるのですが、コーチングスキルを身に着けた事でより円滑に円満に進めることが出来き始めています(学び継続中)。

おかげで、保護者と面談するときの、ブレのない建設的な面談シートも出来上がりました。

 

 

第二回目のセッションは“自発的な英語”

 

私がこの講座受けることを決めた一番の動機

「自発的な英語」について率直にぶつけてみました

 

Matthew先生は、私が長期にわたって答えを導き出せなかったことから、旬に直面していることまで、「簡単ですよ~(笑)!」と、ものの5分で解決してしまいました…

 

すごいぞ!すごいぞ!

 

ピンポイントにその問題を解決する「How to」はもちろん、そこから派生する根本的な考え方「What for」まで丁寧に教えてくださいました。この二つのコンビネーションは、とても心地よく「1つ聞くだけで、新しいドアがパッ~と開く」そんな感覚でした。

 

 

「学んだことは、即実行」の私は教えて頂いたことを、すぐに生徒へ実践しました。

 

でてくる!でてくる!子どもたちから英語が!

 

子どもって本当に素直で純粋です。

 

透き通った湖のように

先生の接し方、発する言葉で反応が変わるんです。

 

セッションを受ける中で…

聞いたこと「全部」が学びでした。しかし、全てのセッションでそうなのですが、一度で吸収できる情報量ではありません。

本当に、本当に、ありがたいのは、その後、何度でもそのセッション録画を見直すことができた事です。つまり、自分のペースで学べる(復習できる)じかんがあるのです。

助かった~。

 

 

講座終了の日には…

English Upliftの先輩先生から講座終了の日に一枚のカードを頂きました。

 

「気持ちを入れて作ったカードです。一枚好きなカードを引いてみて」と言っていただき、裏向きにされた数枚のカードから一枚引かせてもらったのです。

そこには “出来るか出来ないかではなく やるかやらないか“ と力強いメッセージが書かれていました。

 

鳥肌!!

数あるカードから引いた一枚がそれ。

 

思い返してみると自分の人生で、今まで大小つねに判断が必要な時、できない理由を探す前に先ずは“やる”が自分のモットーだったのです。そして、いつも、出来なかったことは一度もなく、やった先では、いつも“自分の形”にたどり着けるのです。

English Uplift の仲間たち

数あるカードから引き当てたのがこれ


こども、保護者、先生、の学びの場

Bright Upから幸せの連鎖が広まる!

子どもたちからの自発的な英語を引き出したくてEnglish Upliftの講座に飛び込んだのが始まりでしたが、5カ月間を振り返ってみると、英語指導だけではなく4Cという、とても大切なことを学ばせていただきました。「英語だけを身に着けても、子どもたちの幸せに直結しない」、「人間力も同時に育ててあげる必要がある」。

 

私たちはありがたいことに

先生という立場を通して、子どもたちをガイドができる。

未来を切り開いていく子どもたちが4Cのスキルを身に着けるためのサポーターになれる。

 

4Cを学ぶことで、自分の指導が明確になりました

 

 

この春、次世代型英語導入校として新たなプリスクールが誕生します!

 

「子どもの将来が輝く、保護者が輝く、教える先生が輝く、」そのために、真剣にみんなが向きあう学びの場所を作りたいと思い、ひろみ先生とMatthew先生に学校作りをしませんか?とお声がけしました。(この時は自分の心臓の動きがわかるほど心拍数が上がりました)

 

実は受講生が「見学」、「現場実習」ができる講座は日本に少なく、その一方、受講生は見学や実習などの体験を通すことでたくさんのことが実感でき、吸収し、力がつきやすいと感じていました。

 

受講生である私自身がとても必要性を感じていました。

 

また、保護者会や面談、講師の研修などを同じ場所で開催し「子どもに関わる大人たち」が子育てや指導を幸せに感じられたら、それは子どもたちの幸せにも繋がるであろうと考えました。

 

私たちが自信をもって、「やってきた。誇れること」と「やっていきたい。と強く願う事」をお二人に伝え、ディスカッションを交わし、お互いのビジョンを確認し合った結果、お二人から「一緒にやろう。」と言っていただきました。

 

子どもたちのために、家族一人一人のために、子どもと関わる全ての人たちのために、

 

“出来るか出来ないかではなく やるかやらないか“

 

Bright Upも

みんなの“幸せの形”になっていきますように 

子どもたちの強力なサポーターです

Bright Up から幸せの連鎖が始まる