次世代型こども英語講師

養成講座

『子どもたちの潜在的な力を、英語教育で洗練していく』本気のTeacher Development Program

WHO WOULD BENEFIT FROM TAKING THIS COURSE?

Please take a moment to think about your students. Check the boxes appropriate to you.

□ I find that they use too much Japanese in class.
□ I want them to use more English in class.
□ I am concerned about a lack of motivation among my students.
□ I have difficulty in getting them started on reading and writing.
□ I need my junior high students to improve their school test scores.

 

And now take a moment to reflect on your own teaching. Check the boxes appropriate to you.

□ My teaching is in need of direction and purpose.
□ I am concerned about my own motivation.
□ I am running out of ideas on what to teach and why to teach it.
□ I am uncertain if my activities are appropriate to my students’ mental, physical and social development.
□ I am frustrated by some students’ lack of progress.
□ I am having difficulty dealing with some parents.
□ Some of my students may need me to be “a coach” rather than “a teacher”.
□ I need to increase the number of my students.
□ I would like to improve the quality of my teaching, and so reconsider my current lesson price.

 

If you ticked any of the above boxes, then the course could really be something for you.


「やり方」と「在り方」、両方を学ぶことで得られるもの

この講座を受講することで、どのように教えるかというHow To はもちろん、その先の What For をしっかり見据えて、教材に関わらず、非認知能力(4Cs +2Cs)を育てる英語を教えることができるようになります。また、保護者へこれからの英語教育についてアドバイスできるようになります。

 

次世代を担う子どもたちに、どんな大人になって欲しいかを考えることで、先生自身が未来志向になり、新しい自分に出会うことができます。


English Upliftが提唱する「次世代型こども英語教育」

 

English Upliftが提唱する「次世代型こども英語教育」English Upliftは6つのCを軸に英語教育を展開します。

 

Communication (対話力)

Collaboration  (協働力)

Critical Thinking   (思考力)

Creativity      (創造力)

Character Building(人間教育)

Citizenship    (市民教育)

 

単に英語の単語や文法を教え、4技能を伸ばすという考えではなく、何のために4技能を伸ばす必要があるのかを大事にしています。

学習者の年齢や発達段階に応じて、6Cを盛り込む指導法を追求します。

 

〜英語教育を通して、未来を創る子どもたちの潜在的な能力に磨きをかける〜
子供たちが自ら幸せを切り拓ける教育を推進します。



対話力を上げるNon-Target English Approach®︎

English Upliftが独自に開発したNon-TargetEnglish Approach®︎は、生徒の自発的な発話を促すアプローチです。

常に受け身の返答ではなく、必要に応じて質問したり意見をいう態度を育成してきます。

【Non-Target English Approach®︎の開発の経緯】

 

マシューが小学校の英語活動講師をしていた頃に遡ります。

マシューは、レッスンで子どもたちがリピートしかしていない、質問しないと答えないということについて考えていました。

「なんで英語を話さないんだろう?」「こんなに沢山英語を教えても、一体いつ子どもたちは英語が話せるようになるんだろう?」…

ある日のレッスンで、マシューが子どもたちにプリントを配った時のこと。

一番前の席の子からプリントを後ろに回すように指示しました。

すると、教室の一番端の一番後ろの子が突然「マシュー先生、ノーペーパー!ペーパープリーズ!」と叫びました。

「リピートではなく、言わされている英語ではなく、生徒が自ら英語を使った!?」

それはマシューにとって驚くべき気づき、そして喜びでした。

 

Target以外の英語こそがコミュニケーションの英語、Non-Target Englishこそが感情がある本当の言葉であり、英語を使う必然性と場面が重要であることを発見しました。

その後、民間の英会話教室で教えるようになったマシューは、そこでもNon-Target Englishを意識した指導を続けることで、生徒たちはみるみる英語を自発的に使うようになっていきました。マシューだから特別に教えられるのではなく、マシューが意識していることを整理すれば他の先生にも同じような結果が出せるのではないか?そう思い、マシューはパートナーであるひろみと共に、Non-Target English Approach®︎を開発。独自の場面作りとフォーミュラと共に「次世代型こども英語講師養成講座」で伝授しています。

 

今では沢山の先生がこのアプローチを学び、同じように生徒から自発的な発話を促し、英語でのコミュニケーションを楽しめるようになっています。このNon-Target English Approach®︎を採用することで教室内の生徒の日本語が劇的に減り、そして英語の発話が爆発的に増えることが可能です。

 

Non-Target English Approach®︎を多くの先生に知ってほしい。生徒の発話をPracticeからUseにすることで、受け身ではなくアクティブに言葉を使う、必要な時に主体的に咄嗟に発話できる生徒の姿を見てほしいと思っています。

 

Non-Target English Approach ®︎は、語学の教授、教育分野における情報の提供、知識の教授他の第41類において特許申請をし商標登録しています。